2011-10-21

ONE LIFE

この間映画館でライフを見てきました。

海の、山の、森の命達の家族愛、エサ取り、天敵から逃げる等描写した動物を主役にしたドキュメンタリーでした。見た直後の感想は、この地球に一つの命として生まれてくる以上、どんな形でも一生は妙に似たように思いました。つらい思いも、おっとっとと危ない経験も、うれしいことも、ほっとした幸せも。けれども、生きていくことで初めていろいろ味わうことが、人間にも動物にも変わりがありません。現実から逃げようもないので、現実と向かい合って前向きに考えたくなる力を与えてくれるような映画でした。

スクリーンの迫力で、落ちそうな水滴が受けている引力、水牛の足元飛び回るとムシの羽の音、雲の動きや天気の変化等々、とっても身近に感じてきます。動物たちとその生態環境のみ登場した映画で、カメラは普段見れない角度からとっている画像が多く、そしてきれいな色に処理されていると思います。

エンタリテイメントとしても、ドキュメンタリーとしても、大人でも子供でも楽しめる映画です。なんとなくいろいろゆっくり考えたくなる秋にふさわしい作品だと言えるでしょう。

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